2024年に買ってよかったもの(新生児の育児用品)
11月頭に第一子が生まれて約2ヶ月が経ったが、育児中に買ってよかったものなどを紹介する
湿疹・おしりかぶれを撃退してくれたベビーミルキークリームと全身シャンプー
最初はビオレ潤いミルクを使っていたが、おしりかぶれと湿疹が全然良くならないので、ちゃんとした乳幼児用品に切り替え。 つけ始めてから2〜3日で治ったので、やはりベビーにはベビー専用品を使ったほうが良さそう
ベビー全身シャンプー|敏感肌向けスキンケア通販のナチュラルサイエンス
ベビーミルキークリームお得用サイズ|敏感肌向けスキンケア通販のナチュラルサイエンス
ちなみに、「ベビーミルキークリームを体に、ベビーミルキーローションを顔に使う」使い分けもあるようだけれども、我が家はクリーム一本。 大容量ボトルは公式HPでしか売っていないので要注意
黄昏泣き時の絶望を打ち消してくれたShokz
子供が何をしても泣き止まないときに絶望を感じるが、Shokzをつけて好きな音楽を聞きながらあやしていると精神的にマシになる Shokzじゃなくてもオープンイヤーイヤホンであれば何でも良いと思うが、これは特におすすめ
臭わずオムツを捨てられるゴミ箱セット
Youtuberも紹介しているが、おむつごみの捨て方として下記の4つ(+おむつ臭わない袋)をセットで使っている。 2ヶ月間運用しているが臭い・煩わしいと思ったことは一度もないので、かなりうまくできているっぽい
・オムニウッティ 20L
・デオワンダー(消臭剤)・セリアのポールプランタースタンド
・セリアの植木鉢の受け皿
どう設置しているかは下記の動画がわかりやすい ただ、紹介している動画の中でもデオワンダーまでは使ってなさそう
背中スイッチ防止用抱っこ布団
冬用の抱っこ布団。 必ずしも背中スイッチを防止できるわけではないが、包まれていると安心するのかそれなりの安定度で寝てくれるので非常に助かる
1時間くらい時間稼ぎをしてくれるメリー
「メリーは回っている部分を掴み始めると危険」とネットに書いてあることもあり購入を敬遠していたが、もらったため使ってみたところ我が子は1時間くらい眺めていてくれるので非常に重宝している 1時間くらい何も構わずともご機嫌にしてくれている(ときにはそのまま寝てくれる)ので、非常に助かっている
便秘対策にベビーオリゴ
2〜3日便が出ない日が続くこともあり子供も次第に不機嫌になることが多くなって来ていたが、ベビーオリゴを飲ませ始めたらで1日〜1日半に一度でるようなってきた 元々便秘対策のものではないが、大人がヤクルト飲むように、子供も腸活させる必要があるよう。 子の便秘で悩んでいる全ての親に届いてほしい
NAS
子ども用の写真・動画はどうしてもかさばってしまい愛用のGooglePhotoでは賄えきれないので、NASを購入。 付属のアプリのUXはそこまで良くないが、祖父母の家から(おそらくVPN越しで)NASにアクセスできるのでそれなりに便利。 バックアップも設定すれば、とりあえずは安心
【エンジニアリング組織論への招待】読んだ
感想
会社でメンターになったので、メンタリングテクニックを学ぼうとした際にここのサイトでおすすめされていたので読んでみた。 https://developer.hatenastaff.com/entry/2018/05/30/173000
第二章がメンタリングの記載になっていて、第三章以降は1on1におけるメンタリングコミュニケーションを組織論へ徐々に広げていくような記載になっている。 アジャイル開発の記載等も基本的なところ(プランニングポーカー)からあるため、エンジニアだけでなくソフト開発にあまり関係ないマネージャークラスも目を通してみると良いと思う。
勉強になったところをまとめると、
- メンタリングでは、他者説得ではなく自己説得を重視する - メンターはメンティーの問題を解くのではなく、メンティーが解くことが可能な問題に変換する。 - 内心は見ることができないが、行動は見ることができる
メンタリングをした結果、相手の行動が変容したかどうかを観察することが大切。 もし行動が変化していればメンタリングの意味があったわけで、行動が変わっていないのであれば何も伝わっていない可能性が高い、ということ。 「伝えたはず」だと思っても結局伝わったかどうかは行動を見ないとわからないので、そこに着目してメンティーを見ていこうと思う
【書評】達人プログラマー第二版

- 作者:Thomas,David,Hunt,Andrew
- 発売日: 2020/11/21
- メディア: 単行本
書評
ネット記事などでは、どこでもお薦めされている本の第二版です。 私は第一版は読んだことはなく、この第二版が初めてでした。
エンジニア個人としての哲学から始まり、ツール(SCMやIDEなど)への考え方、設計・実装・テストスキルやチームの立ち上げ方など広範に渡って、 特定のエンジニアリングスキルに依存しないことが書かれており、組み込み・WEBなどエンジニア種別に関係なく広くおすすめできる良書だと思います。 またそれなりに経験のあるエンジニアが普段意図せず習慣化しているであろうこと(ゴムのアヒルちゃんなど)が言語化されているのは、非常に面白く感じました。
本書のバックグラウンドには、アジャイルマニフェストがあり、その考えを前提にした部分が多く出てくるな、というのが個人的な感想です。 (二人共考案者なので、それはそうですが…) 各章がそれぞれ独立した章になっているので、開発時に脇に置いておいて、時折パラパラめくり自分の現状に当てはめて考えてみる、といった使い方が良いな、と思いました
【書評】Web API The Good Parts

- 作者:水野 貴明
- 発売日: 2014/11/21
- メディア: 大型本
書評
MQTTのAPIのDesignを少しすることになったけれど、API設計をしたことがないので勉強のために読み始めました。 この本自体はいわゆるHTTPプロトコルを用いたAPI設計(not gRPC)の開発になっています。
バージョン管理や運用のところまで実例を踏まえた記載があって非常にわかりやすかったです。 公開APIを作る際に考慮するべき広範な点が書いてありました。
MQTT
MQTTでバージョン管理をする場合、topic pathでのAPIバージョン指定(RESTでいうURIへの挿入)かuser propertyで独自型を定義してそこでAPIバージョンを指定(RESTでいうクエリパラメータへの挿入)のどちらかになるのかなぁ
MQTTの情報と比較して思うのは、本書で言うWebAPIは非常に多くのケースで使用されていてpractiveがしっかり溜まっているなーと思います。MQTTは、外部公開するようなプロトコルではないので、仕様以外の情報がほぼない感じ。
【書評】リーンスタートアップ
書評
スタートアップ界隈で著名な本を読みました。
仮説の話が非常に面白かったので、簡単にまとめておきます。
最初にビジョン(やりたいこと)を2つの観点から仮説に分解します。
- 価値仮説:製品やサービスが顧客に価値を提供できるかどうかを判定する仮説。単純に言えばそもそも売れるの?の疑問を解消する仮説
- 成長仮説:新しい顧客が製品やサービスをどう捉えるかを判断する仮説。単純に言えば、スケールするっけ?アーリーアダプター以外にも売れるかな?の疑問を解消する仮説
ボランティア制度を例に取れば、 価値仮説は「ボランティア制度を使った人はリピートするはず。」 成長仮説は「ボランティア制度を使った人は良い口コミを書いてくれるはず。」などが考えられます。
スタートアップのはじめは大量に仮説があるわけですが、全部検証しきれるはずもないので、リスクが高い部分を選んでいきます。 これが本書で呼ばれる「挑戦の要」になります。
これらの大量にある仮説ですが、もう既に市場にある商品から仮説検証が行なえます。これが類例と判例です。 類例の場合、例えばジョブズがiPodを出そうとした時に「人は歩きながら音楽を聞くか?」という仮説に対しては既にウォークマンが答えていたことになります。 反例はこれの逆になります。
これら仮説が仕分けできて、本当に挑戦の要となる仮説が出てきた際にMVPを開発します。 このMVPを出したら、計測=>学習=>再開発のループが回り始めることになります。
まとめ
スタートアップをどう始めるか?であったり、立ち上げるに当たっての基本的なアプローチが書いてある良い本だと思いました。 具体的なプラクティスなどは載っていないので、基本的には考え方を学び、それを現状にどのように活かすかアプローチ方法は会社ごとだと感じました。
Joy Incを読んだら、実現したい「喜びに満ちて開発したい」が全て書いてあった

- 作者:リチャード・シェリダン
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2016/12/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
経緯
Regional Scrum Gathering Tokyo2020で好きなAgile/Scrum本ランキングなるものが行われていたそうです。 iwakiri.hatenablog.com
一位がアジャイルサムライなのは同感ですが、多くの世代で2位に「Joy Inc」という本が上がっています。 どんな本なんだろうか、と思い早速Amazonでぽちっと購入しました。
最近
最近は職場環境で色々と部内政治毎に巻き込まれつつ、気持ちよく開発が行えない状況でした。 いわゆるメテオフォール型開発のメテオが降ってきた状況です。 もうモチベを完全に失ってしました。 深海の底に縮こまって、「ただただ幸せに開発がしたい」と思ってました。
読んで
イントロダクションから惹かれて、一気読みしました。
ちゃんと日の目を見られて、楽しんで使ってもらえて、意図した人々に広く普及するものをデザインし、作り上げること。それが喜びである。
もう感動です。言いたいことが具現化されて出てきた感じでした。
チームが長いあいだやる気を持続する方法として僕が納得しているのは、仕事で意義ある仕事を成し遂げることだ。始めるだけでなく、話すだけでなく、誰かに依頼するわけでなく、実際に仕事を終わらせる、完了させる、完成させる。そして、届けること。タスクが簡単だろうが難しかろうが関係ない。どれだけ時間がかかったかも関係ない。完成させると、エンドルフィンが出る。自然な脳内麻薬だけど、中毒的だ。完成。本当に完成。価値があり、その価値を認めてもらえる成果を生み出した、大変な日々を思い出し、喜びにつながる。
多くのアジャイル本はプラクティスや考え方にメインフォーカスが当たるものが多いですが、この本は筆者の原体験をベースに、喜びを中心に据えた組織の物語です。 プラクティスの解説はあるものの、全てが原体験ベースであり非常に感動的でした。
多くのプログラマが一番最初に体験したであろう
print("hello")
の出力結果が出たときの感動を改めて思い出させてくれました。
おわりに
アジャイルと組織について、改めて考えさせられる本でした。 今までスクラム系のイベントって参加したことなかったですが、Global Scrum Gathering出席してみようと思います! Global Scrum Gathering New York City 2020
【書評】ソフトウェアファースト

ソフトウェア・ファースト あらゆるビジネスを一変させる最強戦略
- 作者: 及川卓也
- 出版社/メーカー: 日経BP
- 発売日: 2019/10/10
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
久しぶりに紙媒体で読みました。 やっぱりKindleとかで読むより頭に入る気がする。
書評
前職の管理職全員に読ませてやりたいような内容。
ソフトウェアファーストの言葉からバズワードのDXの中身、またそんな情勢の中でどうキャリアを描いていくかなど多岐に渡り書いてあります。 管理職だけでなく、現場のエンジニアも一度は読むといい内容だと思います。
ソフトウェアエンジニアとして
ソフトウェアエンジニアとして生きる上で、同列に並んでくるエンジニアリングマネージャーやプロダクトマネージャーとの比較も記載してありました。 多人数を束ねるマネージャーと異なり、ソフトウェアエンジニアとしてどうプロダクトに貢献するかは、キャリアプランの中で考えないといけないですね。 言われたとおりにコードを書くだけなら誰でもできますし。
Sansanの藤倉さんも記事、ビジネス・プロダクトへの貢献が一番大事だと書いています。 やっぱりシリコンバレーでは、こういう考えが当たり前で、今まで多重下請け構造でITを軽視していた日本企業にはこういう考えが根本から抜けてるんだと思います。




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